90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

また、産業廃棄物処理および清掃に関する法律では、排出事業者産業廃棄物を自ら処理しない場合、産業廃棄物処理業者委託して処理することを認めており、運搬に当たっては産業廃棄物収集運搬業者処分に当たっては産業廃棄物処分業者にそれぞれ委託しなければならないほか、委託基準を遵守することが必要となっておると。

群馬県議会 2022-03-04 令和 4年第1回定例会デジタルトランスフォーメーションに関する特別委員会−03月04日-01号

佐鳥 デジタル教育推進室長   個人情報の取扱いについては、県では「群馬県個人情報取扱事務委託基準により、契約を締結する際は「個人情報取扱特記事項」を必ず付すこととなっている。その中で、業者の方でもむやみに個人情報を他人に知らしめたりしないということが明記されている。

千葉県議会 2021-10-22 令和3年_決算審査特別委員会(第3号) 本文 2021.10.22

その内訳は、16件が刑罰破産手続開始決定など欠格要件に該当したもので、その他4件は不法投棄委託基準違反などの廃棄物処理法取消処分を行ったものです。  以上でございます。 ◯委員長鈴木 衛君) 大川委員◯大川忠夫委員 それでは、取り消した後の事業場内の廃棄物はどうなってるんでしょうか。 ◯委員長鈴木 衛君) 関係課長

群馬県議会 2020-10-26 令和 2年第3回定例会決算特別委員会-10月26日-01号

◎岩瀬 環境森林部長   繰り返しになって恐縮でありますけれども、東邦亜鉛につきましては、今回、廃棄物処理法に基づく委託基準違反により、行政処分したところであります。前提としては、廃棄物委託基準に従って処理しなかったと、そういうことでありますので、当然のことながら廃棄物として認定した期間について、違反行為があったかどうか判断すると。

千葉県議会 2020-10-19 令和2年_決算審査特別委員会(第2号) 本文 2020.10.19

令和元年度におきましては、許可取り消しを21件行っておりますけれども、そのうち12件は刑罰破産手続開始決定などの欠格要件該当によりまして取り消したものでございまして、残り9件が廃棄物保管基準に係る改善命令違反でありますとか委託基準違反などによりまして、廃棄物処理法違反行為取り消したものでございます。

群馬県議会 2020-09-25 令和 2年 第3回 定例会-09月25日-02号

この結果、東邦亜鉛は、無許可業者非鉄スラグ運搬委託し、また、産業廃棄物処分業事業の範囲に鉱さいを含まない者に非鉄スラグ処分委託するなど、廃棄物処理法委託基準違反いたしました。  石井商事及び岡田工務店は、東邦亜鉛から非鉄スラグを受け入れた者に運賃や処理費に相当する金銭を支払うなど、東邦亜鉛違反行為を助けました。

千葉県議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文

当該事業者は、許可のない者に産業廃棄物である処理後物を引き渡しており、同法の委託基準違反に該当することから許可取り消しを行ったものでございます。  以上でございます。 ◯議長(山中 操君) 県土整備部長河南正幸君。     (説明者河南正幸君登壇) ◯説明者河南正幸君) 私からは洪水対策についてのうち知事答弁を除く1問にお答えいたします。  

千葉県議会 2019-11-07 令和元年_決算審査特別委員会(第8号) 本文 2019.11.07

理由は、産業廃棄物処理業許可を有しない業者に汚泥の処理した物を販売したように見せかけて、費用を払って処分委託していたことによります廃棄物処理法委託基準違反によるものでございます。  以上です。 ◯委員長伊藤昌弘君) 加藤委員◯加藤英雄委員 そうなんですよね、逆有償なんです。しかし、この方は廃棄物を中間処理して、それを業となしていた方なんです。

福岡県議会 2019-06-11 令和元年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2019-06-11

二番、上記以外の撤去、現在も協議中の十六社に対しましては、引き続き排出事業者責任を果たすよう強く要請しておりまして、応じない場合は、廃棄物処理法に基づく委託基準違反等確認を進め、法違反が認められた場合には措置命令発出を検討することとしております。三番、一方、実行行為者である有限会社エコテックに対しては、毎月、措置命令履行催告を行っておりますが、まだそれに応じる様子は見られません。

福岡県議会 2018-06-07 平成30年6月定例会(第7日) 本文

他の事業者に対しましても関係自治体とともに個別に訪問をいたしまして、排出事業者責任を果たすよう強く要請をしてきておりまして、要請に応じない場合には、廃棄物処理法に基づく委託基準違反等確認を進め、措置命令発出というものを検討してまいりたいと考えております。  次に、早期排出事業者責任追及を視野に入れた監視、指導についてでございます。

滋賀県議会 2016-12-15 平成28年12月15日環境・農水常任委員会−12月15日-01号

海東 循環社会推進課廃棄物対策室長  まず、1点目の排出者責任でございますけど、大きな意味で、廃棄物処理法というのは、産業廃棄物というのは排出者責任があるという前提はございますが、それは一定、法に基づいた委託基準というのがございまして、その委託基準にのっとってやっておられる限りは、排出事業者責任は一義的には果たされているものと考えます。  

福岡県議会 2014-02-13 平成26年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2014-02-13

それから、委員会資料七ページに戻りまして、三の県の対応でございますが、まず一番、排出事業者への撤去協力要請ということで、ダイフクへの過剰保管に対します改善命令、それから許可取り消し、これまでの間に産業廃棄物処理に関します、処理委託に関する重大な法違反ということで、一点目が委託契約書の未締結ということで、これは産廃の処理委託する場合には、委託基準に従いまして、許可業者と書面による委託契約が必要

熊本県議会 2011-12-08 12月08日-05号

また、一般廃棄物処理委託については、廃棄物処理法委託基準が定められており、各市町村でこの基準を遵守し、業者委託されているものと理解しております。 県としては、今後とも、さきに述べた実態調査などを踏まえまして、委託処理などの状況を含め、さまざまな課題を把握し、市町村に対して、一般廃棄物の適正な処理に支障が生じないよう、助言や情報の提供に努めてまいります。